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近所の電器店

030922yamda--0001.jpg
kanagawa

近所の大型電器店まで買い物に行く
電器店とは名ばかりで
何でもかんでも売っている
売ってないのは肉魚野菜などの生鮮食品のみで
店の入り口付近にはクルマだって売っている

数年前にでっかくオープンしたばかり
初めの頃は連日客でごった返していた店内も
いまでは昼間の閑古鳥
大型チェーンなので他店で儲けりゃ問題ないのだ

店内にエンドレスで流れているBGM
いつもTVやラジオで聴くおなじみのCM曲
これが耳に焼き付いてなかなか離れない
買い物を終えて店を出てからも
それはしばらくずっと脳内に鳴り響く

この店の"階段"が気に入ってて
行くと大抵そこで写真を撮る
全面が鏡張りで、まるでそこはミラーハウスの様…
そこでは自分はけして一人ではなく
あちこちに何人もの自分の姿が見えてくる

......


巨大な台風が過ぎ去ると途端に静かな風が吹いた
あまりに静かな午後だった
台風のあいだそういえば野良猫たちは何処でどうやって
過ごしているのだろう?

台風のあとのその夜は
なぜか虫の鳴声ひとつしなかった





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Comment

an asano | URL | 2013.09.18 15:03
お気に入りの場所
お気に入りの階段

なんだかいいですね^^
心地のいい日記。

noriさんや皆さんは本当に写真って
生活の一部で、いつでもカメラを
持ち歩いていて
何気ないこういう写真を撮れる
そういうのが、最近とってもうらやましいです。

わたし、ちょっとした場面ではあまり
カメラを出しません。

撮るぞって気にならないと撮れなくて。

でも、今日はなにかにカメラを向けようかな
日記、また書き始めなきゃなって
この日記を読んでそんなことを
ぼんやり思いました*
不思議。


にゃんころりん | URL | 2013.09.18 15:57 | Edit
映り込みに加えて、四角形と斜め線で構成される画面が面白いです。
あの鏡とガラス張りのデザイン、実際より広く見せるためのものなんでしょうね。

今日も野良猫たちは元気でした。
モノクロフィルムで何枚か撮りました。
警戒と好奇心と無関心が交錯する微妙な猫との距離には、
50mmレンズがいいじゃないか、と思ったりしました。
Ayu | URL | 2013.09.18 18:10 | Edit
斜めに
交差する線たち

ひとびとは階段やカートが並んでるのとかが
交差する線の中にうつりこんでるのが
面白くて
いいですね♫(*´▽`*)
真ん中のいるのは、noriさんかな?♫
なゆた | URL | 2013.09.18 23:11
何気なく通り過ぎてしまう光景。
こうやって切り取ると、何とも芸術的!!
その着眼点が凄いと思います。
egipanda | URL | 2013.09.18 23:19
これ、よくよく見ないとホントどこが上なのか下なのか?あれ?
ここが床だよね?
えっと・・・カートが写ってて、、、で、ああ、階段なのね

ってな具合で凄いまじまじと見ちゃいましたw
こういう写真って普段顔を出してくれない主様の顔を一目見ようと必死に映り込むのを探しちゃうんですけど、今回だけは騙し絵を見たような感覚で面白かったです^^
nori | URL | 2013.09.19 10:46 | Edit
anさん、コメントどうもありがとう。
anさん…、僕もカメラは大抵カバンの中に入れてて
そんなに頻繁にパチパチ撮ってはいないんですよ。^^
ただ目はいつでも"写真の目"になってるところがあるかも知れません。
家の中でも何処でも、目だけはそういう目になっている事が多いです。
でも人によって写真との向き合い方もそれぞれ違うと思うんですよね。

 ・旅に出てそこで初めて撮る人
 ・テーマである場所や被写体に向かって初めて撮る人
 ・日常のなかでことある毎にしょっちゅう撮ってる人
 ・何かの記念日の様なとくべつな日になったら撮る人

…あとはどんな人が居るだろう…?
人それぞれですよね。

僕は昔、何処かに旅しなければ撮れない人でした。
が、いろいろ事情が重なってしまって、そう多く旅にも行けなく
なってしまってから、「旅って何なんだろう?」と自問自答し始めました。
また、自分が旅先で撮って来る写真と近場で撮る写真の違いについても考えました。
僕は以前は「旅」というとくべつの時空間に行かないとわくわく出来ずにいました。
わくわく出来ないと写真を撮りたいとは思えませんでした。
ところが今は、その辺の町をぶらぶら歩くだけでもわくわく出来るようになりました。
何でこうなったのかは、ここでは長くなるので書きませんが、
近所でも旅先でも同じ様にわくわく出来る今は、すごくいいなと思えます。

「今日はなにかにカメラを向けようかな」
「日記、また書き始めなきゃな」
とanさんがこの僕の記を読んでて思ってくれたということは
何だか僕としてもとてもうれしいです。
光栄に思います。
またanさんのBlog、遊びに行きますね。
nori | URL | 2013.09.19 11:06 | Edit
にゃんころりんさん、どうもありがとう!
たぶんその通り、鏡は店内を広く見せる演出だろうと思います。
が、この電器店の場合、階段の周りだけにこの鏡が
張り巡らされているから一寸不思議なんです。
そこにはデザイナーの何らかの意図があるのだろうけど
それがどうも未だによく分かりません。笑

猫、翌日には元気で居ましたか。
ああいう台風みたいな大嵐のなか、彼らはいつも
何処でどうやって雨風をしのいでいるんだろうって
前々から不思議なんですよ。
彼らの行動を知ることで、僕ら人間もいざというときには
それが何か役立つんじゃないか?とも思ってるんです。
自然に学べ、という感じで。
野良猫の生態学の本でも探せば、きっと何か書かれてるとは
思うんだけどね。(そんな本、あるのかな?)

50mmはいろんな意味で、万能選手かもね。
50mmだと、一寸離れた距離でもちゃんと猫が写るしね。
広角だと何処に写ってるのか分からなくなってしまいそう。
で、もちろん近い距離でも50mmなら対応効くし。

「警戒と好奇心と無関心が交錯する微妙な猫との距離」って
かっこいい言い回しだなぁ。^^
nori | URL | 2013.09.19 11:12 | Edit
Ayuさん、コメントどうもありがとう!
ここ、面白いでしょ?
他の店舗でもこんな階段になってるんだろか?
答えを書くとここは「ヤマ~○電機」なんだけどね。笑
人が写ってたり、カートがずらり並んでたり。
商品の広告があちこちに貼ってあったり…
何かこのごちゃごちゃ感に惹かれました。

そうです、真ん中の人は僕です。笑
これも一種のセルフポートレイトなんです。^^

ところで、電機と電器と電気の違いって何だか解りますか?
これ書いててすごく悩んだんだけど
じつは未だにその辺がはっきりと区別出来ずにいる僕です。
もしかしたらタイトルの「電器店」の器の字は
間違ってる可能性が!笑
nori | URL | 2013.09.19 11:40 | Edit
なゆたさん、コメントどうもありがとう!
おそらく誰もこんな場所で「わ、おもしろい!」なんて思って
階段の壁に向かってカメラ向けないですよね。
たぶん、そういうことしてるのはこの街では僕だけです。笑
でも、これだけ写真やってる人が世の中には沢山居るので
中には僕と同じ様なことをしている、"変な人"も居るかも知れません。

「芸術的」という言葉を頂くと、ん~そうなのかなぁ?と
天邪鬼な僕はつい思ってしまいます。笑
(素直にありがとう!って言えたらいいんですけど…苦笑)
こういった変な視覚、妙な場所、不思議な光…って
じつは街のいたるところに転がってます。
ただそれらを僕たちはなかなか見つけられずにいるだけで。

街も、ちょっと見方を変えるだけで、すごく面白い空間に
なってくれるんですよね。
自分自身のなかにある既成概念をいかに壊すかによって
見えている風景もいろいろな形に変化して行くように思います。
カメラってその手助けをしてくれる最高のツールだなと思ってます。^^

目指せ子供の目、です!笑
nori | URL | 2013.09.19 11:57 | Edit
egipandaさん、コメントどうもありがとう!
たしかにこれ、よくよく見ないと何が何だかよく分からないですよね。
そんなふうに迷いながら見てもらえたことは、すごくうれしいです。^^

8x10などの超大型カメラで細部まで克明に写し込んでるような写真だと
そうやってまじまじと長く見ていられる写真もよくあるんだけど
こういう135カメラでパチリと簡単に撮ったような写真の場合
なかなかそこまでは長い時間見ることはしないですよね。
まぁ、この一枚に関しては、こういう絵柄だっただけに偶然そうなれただけ
ですけどね。^^

そうそう、騙し絵って面白いですよね?
M.C.エッシャーの絵ってきっとご存知と思うんだけど
あの人の頭の中は、いったいどうなっていたんだろう?と思いますね。
日本でも福田繁雄というデザイナーがいたけど
ああいう人たちの頭って、特別な脳みそが入っていたんでしょうかね?
ああいう絵を考え出せる人って、本当にすごいなと思います。
ちまま | URL | 2013.09.19 15:07 | Edit
noriさん=雑草の生えた空き地
なんてイメージがあって、そんな場所が落ち着くのかなぁなんて思ったりもしたのですが(ごめんなさいです)
やはり都会にお住まいなので、こうやって大好きな場所があるんですね~。

私はやっぱり人の少ない緑のある場所が落ち着きます♪
nori | URL | 2013.09.19 16:44 | Edit
ちままさん、コメントどうもありがとう。
いやいや、その通りですよ。
雑草の生えた空き地がいちばん好きです。笑
でもたまにはこういう都会の一角も好きで撮ってます。
なかなかアップロードしてないだけかも知れません。

緑のある人の少ない場所はやっぱり落ち着きますよね。
僕もそういうところの方がどちらかというと好きですね。

また、ちままさんのBlog、伺いますね。^^
Ayu | URL | 2013.09.19 20:11
私も気になったので♪
広辞苑 第四版 でひいて調べてみました♫
【電器】 は 電気器具の略。「-店」
【電気】 は ①摩擦電気や放電・電流など、広く電気現象を起こさせる原因となるもの。電荷や電気エネルギーを指すことが多い。②電灯の略。
【電機】 は 電力をつかって運転する機械。

検証(笑)noriさんの電器店が正解だと思われます*

でした~♪ ネットで調べることもあるけど、結構 普段から辞書をひくようにしています~というか辞書をひくのって好きだったりします。広辞苑は詳しく知りたい時に。中学から使っている小ぶりな国語辞書は月日が経つごとに(ひいていくうちに)手に馴染んで ひきやすくなっていきます♪
nori | URL | 2013.09.19 23:56 | Edit
Ayuさん、ふたたびありがとう!
おぉー、広辞苑引きましたか!^^
僕も実家ではよく広辞苑、引いて遊んでましたが(?)、
今居るところには、あれはでっかいので
持って来てないんですよね。苦笑

詳しく書き写してくれて、有難うございます!
そうでしたか?このタイトルは一応当たってましたか。
ただ、あの店自体が「ヤマ○電機」という店名なので
迷ったんですよね。笑

辞書はいいですよね。
ネット検索もそれはそれで便利でいいですけどね。
でも辞書だとネットでは解らないようなことや
その横ら辺りの、まったく調べたい語と無関係な
言葉なんかもいろいろ調べられて、面白いんですよね。^^

中学から使ってる辞書は、もう相当手に馴染んでて
いい具合にふにゃふにゃなんでしょうね。^^
aco | URL | 2013.09.20 11:56 | Edit
旅をしなくてもワクワクできる
私もそうでありたいと思っています*
Noriさんが旅をしなくなった理由
気になりますね...
小さなシアワセは写真が教えてくれました。
季節の移り変わりを見ては
1年前の写真を見返してみたくなる。
今は大切だけど、今を軸に前と後ろを見て
これからどうなりたいか
そんなことを日々考えます。

って、偉そうなこと言ってみました。笑

新作楽しみにしていまーす。(しつこい。笑)
nori | URL | 2013.09.20 18:38 | Edit
acoさん、コメントどうもありがとう!
旅に出れば、やっぱり日常よりはわくわくしますけどね。
でも、日常でその辺に出掛けたときだけでも
カメラを一台持ってると、それだけで何かきょろきょろ
わくわく出来てしまうようなところがあるんですよ。^^

「小さなシアワセは写真が教えてくれました。」
って、ホントそうだよなぁと思います。
僕もそれは全く同感です。
あとは「一期一会」ということ…。
"神は細部に宿る" と言うけれど、もし自分は写真を
やっていなかったら、そんな細部の神にも気付けない様な
つまらない人生を送って来ていたのかも知れません。

「今を軸に前と後ろを見て…」
後ろを見ることが出来る、そのガイドになってくれるのが
"写真" ですよね。後ろを見ることで、先も考えられる。
過去は未来につながってますね。

偉そうなこと、この場ではどんどん書いちゃって下さい!^^
その人その人の思いって、なかなか普段聞けないものです。
とくに日本人は謙虚を美徳としているので、
なかなかそういう本当の気持ちって、聞き出せません。

新作ですか?acoさん、FBのつづきですね… 笑
今、製作中です!出来たらまたアップロードしますね。^^
mayumi | URL | 2013.09.24 02:44 | Edit
反射を生かした写真、面白いです。まるでパラレル・ワールドが存在しているみたいで。実際に自分の目で見た時よりも、写真に撮ったほうが反射像がはっきりしていたりして、予測ができないところが楽しいです。
nori | URL | 2013.09.30 16:14 | Edit
mayumiさん、コメントどうもありがとう!
返信遅れてしまいました…。
こういう風景はドイツを初め、欧州にあるでしょうか?
これは日本の有名な大型家電店店内の階段で撮りました。
この派手な演出、このキラキラした雰囲気…。
正直僕は苦手な世界なんですが、それを白黒写真に変換
してしまうことで面白い一枚になるんじゃないか?と
思い、撮ってみました。
モノクロの世界なんて、この世には存在していません。
だから自分は、モノクロで撮ってしまうのかも知れません。
ここの鏡、本当にド派手ですごいんです。笑

写真そのものももしかしたら、一種のパラレル・ワールドと
言えるかも知れませんね。
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