東京風景

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tokyo

東京の風景

東京の街が自分にとって
このごろ何処か少し遠い街のように感じるようになって来た
それはけして距離的な遠さというわけではなく…

都市的なものへの憧れが何故か自分の中から急に薄れて来てしまった気がする
東京という場所までわざわざ出向かなくても
インターネットがあればそれはもう十分に満たされる様になってしまった

近所を自転車で散歩したり
スーパーで買い物したり
陽当りのわるい部屋で音楽を聴いたり
お茶をいれて飲んだり…
何でもない風景のなかで何でもない暮らしをして行くことが
何よりも尊いと感じられるようになって来た

はたして良いんだか悪いんだか…

それだけ自分も歳を重ねて来てしまったという
ただ、それだけのことなのかも知れないのだけれど








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Comment

ayuayuayuayua | URL | 2013.10.29 14:44
ふんわり。
ソフトフィルター?がかかったような、いい意味で ぼんやりした東京の写真が いいなって思いました。夢の中の東京みたい。
日常や日常の目にうつるものたちを何よりも尊いって感じられるようになれるなら、歳を重ねるのは すてきなことのように感じます♪若い頃の苦しかった自分に教えてあげたくなるくらいです。
若い頃の? 情熱とか強い憧れとか野望とか若さならではのものも
同じくらい尊く感じます。だから 若者たちを応援したいです。

きいち | URL | 2013.10.29 15:37
ぼんやり遠い昔の薄れた記憶みたいな写真で
とってもこの写真が好きです・・・・
夢の中のシーンみたいです。
egipanda | URL | 2013.10.29 21:51
気持ちがそうなるとやっぱり写真もそうなってしまうんでしょうか
確かに今は便利な世の中になりましたよね 
私は東京に行ったことないんで話を聞くとちょっとした憧れはあります
でも、どうなんだろ?
実際そこでしか夢をかなえられないとかならともかく、定住してしまうとそんなもんかもしれませんね

そんな時は田舎に行ってみるとかもいいかもです
それか、ちょっと滞在しちゃうとかw
それで田舎に不便さを感じたところでまた戻ればいい感じに都会は映るのかもしれないですね
nori | URL | 2013.10.31 08:24 | Edit
ayuさん、コメントどうもありがとう!
この写真はボックスカメラで撮ってるので
それで何処かちょっと不思議なふんわり感が出たんです。
レンズ描写が所謂ふつうのカメラとはちょっと違うんですよね。
クリアには写らないし、明るさも無いし。(F8くらい)

若い頃って何であんなにワケのわからない情熱とか野望みたいなもの
を持つことが出来てたんでしょうね?^^
今だって情熱の様なものは無くはないけど、若い頃は何も解らずに
ただただがむしゃら突進してたような感じがします。
イノシシみたい。笑

いろいろ知ってしまって、いろいろと見えて来ると人間てだんだん
体より頭ばかりが動いてしまって、これもまた良いんだか悪いんだか…
ですね。^^;
nori | URL | 2013.10.31 08:30 | Edit
きいちさん、コメントどうもありがとう。
僕の写真は、大抵遠い昔の記憶みたいな感じなのが
多いかも知れませんね。
これ、弁当箱みたいなボックスカメラで撮りました。
撮ってる本人も、まるで予想出来ないような
写り方をするカメラなので、おもしろいです。

夢の中のシーンみたい、だなんて…。
何ともうれしいコメントです。(ありがとう!)
nori | URL | 2013.10.31 08:47 | Edit
egipandaさん、いつもどうもありがとう。。
何だろう?インターネットを利用出来るようになったことで
自分自身の生活パターンがガラリと変わったんです。
そのことは、自分にとってものすごく大きな出来事でした。
僕は隣りの横浜に住んでますが、東京に出るというとその多くは
写真集や写真展、映画鑑賞や音楽CDを買いに行く、ということが
その目的だったのですが、それらは写真展以外は
みんなネット上で事が済むようになってしまいました。
そうしたら、何もあんなに人混みの東京まで行かなくても
まったく大丈夫になってしまったものだから、本当に何だか
行かなくなってしまったんですよね。
そうなると、あの街の忙しさ、あの街の人の多さそのものが
何だか自分には"絵空事"のように思えて来るようになったんです。
本当にあの忙しさって、現実なんだろうか?みたいな…。
こんなことを書いてたら、東京に暮らす人から叱られそうですが。

僕は生まれてからずっと横浜で、ここは言ってみれば
中途半端な都会のような田舎なんですね。
何の変哲もない郊外の退屈な場所なんです。
だから本当の田舎というのも知らないし、本当の都会というのもわからない。

そんな中でこれからも暮らして行くはずなんですけどね。
ちまま | URL | 2013.10.31 13:28 | Edit
なんだかそれ、わかります~。
大阪市内や京都市内まで出かけなくても、モノが買える時代になりましたね~。
そして、家の中で過ごす時間を大切にしたいというか…
あまりお出かけできてないから出かけたいのだけども^^;
「ゆとりの時間」を求めているのかな。私^^

ISO800のフィルム。
先日買ったフィルム写真の本に、「まずはISO800で」なんて書いてあったんです。
ISO400までしかフィルムは使ったことがないのですが、800だと日が暮れかけても撮れるから?
今、AriaにISO200が入ってて、ほとんど撮れてないからしばらく先になりそうです~^^;
ひよちん | URL | 2013.10.31 20:47 | Edit
寒くなってきたからではなくて??
寒いといろいろがおっくうになりがちだから(*^^*)
でも近くでゆったり時間を過ごす幸せも、とてもよくわかります♪
nori | URL | 2013.11.01 20:05 | Edit
ちままさん、コメントどうもありがとう。
ちままさん家は、大阪と京都の中間くらいになるのでしょうか。
僕の住む横浜市泉区(南部)は、もうどちらかというと鎌倉や
湘南地区の方が近い場所なんです。
同じ東京近郊でもわりと都心まで距離がある…。
学生時代やその後しばらくは本当に毎日のように
東京に通ってて東京はあんなに身近なところだったのに
この頃になって、本当に東京に行かなくなってしまったなぁ…と
こないだふと思い出して、それでこんなBlog文章を書いたんです。
写真は少し前に撮ったものですが、こういう「東京の肖像」
になるような写真も、ネガを見たら本当に最近数少ないんですよね。

東京で見たり買いたいものが無くなって来てしまって
仕事も東京まで出なくても出来る範囲でやってるので
そうなるとあとは「被写体としての東京」というのくらいしか
今の自分と東京との接点は無くなってしまったようにも感じてます。

でもたまには都会にも出ないと、いろいろ鈍って来るかも知れません…。

ISO800って相当の高感度ですよね。
天気のいい晴れた日に外でそれを使おうとしたら、思い切り絞込まなくては
適正な露出が得られない気もします…。
あのいつものちままさんらしい、絞り開放の背景ぼんやりとした
雰囲気の写真が撮りづらくなってしまうかも?^^
日暮れ頃の写真は逆に撮りやすくなるでしょうね。
多少の暗さでも、ISO800だったら問題なく手持ちでも撮れます。

その昔、フィルム感度がISO25とか32とか、せいぜい64とか…そういう
低感度のものが主流だった時代だと、写真撮るのもちょっとでも薄暗いと
かなり難しかったでしょうね。
ブレないように、しっかりカメラ構えてそっとシャッターを押したりして。
このちままさんのコメント読んでいたら、ISO感度がどの時代位から徐々に
今の様に高くなって来たのか、その辺の歴史をちょっと調べてみたく
なって来ました。^^
nori | URL | 2013.11.01 20:21 | Edit
ひよちん、コメントどうもありがとう!
ん~、寒くなって来たからという訳ではないんだよね。
何か、東京まで出ること自体がちょっと億劫になって来たのかも。
東京、人多いし、行くと何だか疲れちゃうんだよね。苦笑
自分は膝も少し悪くしてて、長く歩けないので
そんなことも一つの原因なのかも知れません。
この頃は、ついつい静かな場所ばかり求めて行ってしまってます。
昨日、鎌倉まで行きました。
休日の鎌倉は人でごった返してて、なかなか行く気にはなれないけど
昨日は平日で、久しぶりに静かないい鎌倉だったなぁ…。

ひよちんはクルマであちこち行けるので荷物多くても大丈夫でしょう?
歩きで荷物重いと、あんまり遠く行くと帰りヘトヘトになるんだよね。
…ほら、やっぱり歳重ねたせい?苦笑
って、変な締めくくりになってしまったけど。^^
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