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古いフィルム

131116kaidan540.jpg
kanagawa

古いカメラがウチにやって来たその次に
古いフィルムを買ってみた
"Svema"
今は亡き旧ソビエト連邦製のフィルム

1993年の期限切れ
かれこれ20年前に"賞味期限切れ"というフィルムだった
こうなると一種の"賭け"みたいなもので
写るか写らないかはわからないけれど
とりあえず恐る恐る買って、使ってみる以外ない

現像を数年間しないままで放置しておくと
フィルム面に乳剤のムラが出来ることは知っていた
それが買った時点で出ています様に…
そんな淡い期待感を抱きながら
遠くウクライナから取寄せた

その一本目の中から…
坂道とそこら中に点々とある小さな階段は
横浜という坂の街で育った僕にとっては
懐かしい風景のひとつ

何でもないいつもながらの近所の風景
曇っていて太陽の光が作るドラマチックな陰影もない
それでも願っていた乳剤ムラがいい具合に出ていてくれて
思い掛けない雰囲気の一枚になってくれた









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Comment

松江太郎 | URL | 2013.11.17 23:22 | Edit
1993年って古すぎ!!
でも予想以上に綺麗だね(^^;
カラーだとどうなるんだろ?とか思うけど試してませんw
この何でもない景色好きです!
自分の近所も写してみたいけど...ちょっと恥ずかしい(^^;
nori | URL | 2013.11.18 23:48 | Edit
松江太郎さん、コメントどうもありがとう。
古いでしょ?1993年期限のフィルム。笑
カラ-の期限切れも面白そうだけど、僕もまだ
そこまでは試してません。
でも、いつかカラーでも試してみたい…。^^
この時は、1993年のものだったけど
今度は更に古いのを使ってみたいと思ってます。
危険な遊びをしてます…。笑

近所、どうして恥ずかしいんですか!
あ、松江さんは昔からそこで暮らしてるのかな?
ご近所の方々が皆さん顔見知りとか。笑
それでも近所、今度撮ってみてください。
写真にしてみることで、ちょっと近所のことが
違って見えて来るかも知れないですヨ。^^
ayuayuayuayua | URL | 2013.11.20 06:12 | Edit
期限が過ぎて20年…フィルムも熟成するんですね!
これは、期限内のフィルムでは出せない味が出ていて
すてきな雰囲気や空気感が
出ていて いいなぁ…いつか、フィルムの製造が終わってしまったら…とも思って
悲しい気持ちにもなったりしてたんですが、
こういう楽しみ方、面白味があるなら、
一生分のフィルムの買いだめをしようかな(笑)
一生分のフィルム!!!そう考えると、意外と人生は短く感じます。
撮らなきゃ!ってなりますね!
nori | URL | 2013.11.20 18:15 | Edit
ayuさん、コメントどうもありがとう。
こうした期限切れフィルムの"味"について知ったのは、実はFlickrの中でなんです。
ブルガリアの、Aleksandra Patovaさんの写真を見て
「何なんだろう、この感じ ?!」 と思って影響受けたのが最初の切掛けでした。
彼女もまた今回僕が使ったのと同じ、Svemaのフィルムを使っていました。
と言うよりも、僕は彼女の写真を見て初めてSvemaというフィルムの存在を
知ったので、僕は彼女の真似をした訳です…。
今回、ようやくそのフィルムを入手することが出来たのですが
考えてみたら約1年以上僕はこのフィルムを使いたい使いたいと思い続けて
来ていました。
はじめ僕は全く勘違いをしていて、彼女が使っていたポーランド製の
二眼レフカメラに強く惹かれたのですが、結局カメラなんてどれでも良くて
フィルムこそがこの"感じ"を出すには必要なんだ、と後になってから気付きました。

検索してみると"lomography"のHPでもSvemaの話は出て来ます。
そこではD-76原液6分という現像をしていて
僕の写真みたいにグレー調ではなく、もっと黒が締まってて
コントラストも粗さもより強い印象の作例写真が載ってます。
http://www.lomography.com/magazine/reviews/2011/02/01/svema-fn-64-120-mm-64-120
一方の僕はいつもの処方、D-76 1:1 20℃よりちょっと高めの22℃にして
10~11分間現像してみました。
もう少し今度は濃い目に出してみても良さそうな感じがします。
但し、さすがに古いフィルムですね。巻かれたフィルムベースにほとんど軟性が無く
途中でカメラ内で変な感じで折れてしまったり、今日使った1本では
途中で切れてしまいました。
これも"古さ故"なのかも知れません。

ayuさんのコメント読ませてもらってたら、あと何年間、自分も写真なんて
撮っていられるんだろう?と思わず考えてしまいました。^^
あと30年位撮れれば十分かな?(もし生きられたら…)
それとも、その頃には足腰が弱くなってしまってて、室内だけで
ゴソゴソと静物ばかりを撮ってるんだろうか?
僕は膝を若い頃から悪くしているので、もう少し早くから屋外での撮影も
辞めてしまうかも知れなくて、そう考えると何だかいろいろ焦りますね。苦笑

人生なんてあっという間だと、人生の先輩たちは皆口を揃えて言いますね。
だけどまだ自分は若いなんて思っている内は、そんなことは微塵も考えてない。
気付かないだけなんでしょうね、毎日バリバリと働けている間には…。

ちょっと長くなってしまいましたが…この辺で。  また。^^
egipanda | URL | 2013.11.21 01:55
なんかフィルムと共に時代も空間すらも旅をしてるような感じですね

ウクライナから取り寄せとか、どんな商人なんですか⁉︎ってなんか私の頭の中がドラクエ化してました(笑)
nori | URL | 2013.11.21 14:49 | Edit
egipandaさん、コメントどうもありがとう。
もしかしたら、そういう所自分の中にあったりする
のかも知れません。^^
たしかに時代を旅している所…かも知れない。
(egipandaさんのコメント読ませて貰ってて気付きました)
昔売られていたフィルムはどんな風に写るんだろう?
って、すごく興味あるんです。
勿論、もう期限とっくに過ぎてるので、ある程度
うまく行かないことは解ってるんですが
そんな「決して綺麗には撮れないもの」という所にも
惹かれています。

取寄せ先がウクライナだったのは、ebayという
海外のオークションサイトがあるじゃないですか?
そこを利用してるからいろんな国の売り手さんが居るんですよ。^^
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