スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

視度調整レンズ

sl35 00002

数年前にそのシンプルなデザインに惹かれて
中古カメラ店から通販で買ったRolleiflex SL35というカメラだったけれど、
いざ届いてからファインダーを覗いてみると
何故か像がぼやけてしまって何だかまったく使い辛くて
以来部屋に放っておいたままになっていた。

結局買ってからそのカメラは一度しか使ったことがなかったのだけれど、
それでは流石に勿体ないと思って
インターネットでいろいろと調べてみることにした。
すると同じRolleiflex SL35を使っている人で
「ファインダーが見辛い」 という話を書いている人を発見…。
その対処法として視度調整レンズを付けたという話を読むことが出来た。

どうやらNikon F501というカメラ用の視度調整レンズ(接眼補助レンズ)が
このRolleiflex SL35 には合うらしい。

外国製のカメラには時々こういうファインダーの見辛い機種があるのだという。
当時の一眼レフカメラは贅沢品だったので
時間とお金に余裕のある中高年の富裕層をターゲットにした
カメラ作りをした影響でファインダーを初めから老眼向けにした…などという話も
書かれてあったけれど、はたしてそれは本当かどうか?

僕は視度調整レンズというものを今迄一度も使ったことがなかった。
いったいどれを選んだらいいものかさっぱり分らずに居たので
一度眼鏡屋の友達にどの位の度数の入ったレンズが良いのかを聞いてみたら、
おそらく「-1」や「-2」位で丁度いいだろうと教えてくれた。
その彼が教えてくれた細かな理窟までは忘れてしまったけれど
とにかく彼の言葉を信じて「-」の調整レンズをインターネットで探し回り
ようやく大阪のカメラ店で"Nikon F501用視度調整レンズ"を見つけることが出来た。
今更ながらインターネットというのは実に便利なものだ。

在庫が「-2」と「-3」だけだったので
どっちが良いのかまったく判らないし、そう高いモノでもなかったので
いっそのこと両方購入してしまうことにした。
そして実際届いたレンズを手で押えながらRolleiflex SL35のファインダーを覗いてみると
何とバッチリ… くっきりとした像が見える。
これは本当に嬉しかった…。
やっと数年来の願いが叶った気分。

但、そのレンズはサイズが合わないため直ぐには装着が出来なかったので
ヤスリでコツコツ削ることにした。
そしてようやくピッタリ装着出来たRolleiflex SL35のファインダー像は
自分の眼にもはっきりと見える様になってくれて、
また一台新しいカメラが我が家にやって来たみたいな
なんだか嬉しい気分を味わうことが出来た。




digital photo
にほんブログ村 写真ブログ モノクロ写真へにほんブログ村 写真ブログ フィルムカメラへ
http://norinoomise.thebase.in/

Comment

オガ | URL | 2014.07.26 15:38
こっちに遊びに来てしまいました(笑)
ローライ使えるようになりましたか!!
よかったよかった♪
nori | URL | 2014.07.26 22:51 | Edit
オガさん、コメントどうもありがとう。
ついに、ここにコメント残してくれましたねオガさん!笑
いや本当、お陰でRollei SL35が、使えるようになりましたよ。
桑原甲子雄写真展のときに、眼鏡のプロ、オガさんから
あの情報を教えてもらっていなかったら、ここまで
スムーズに視度調整レンズも探せていなかっただろうし、
何しろ、その知識が自分にはまったく無かったので、
あのときのアドバイスは本当に感謝しています。
どうもありがとう!

これでようやくオガさんにNikonマウントのプラナーを譲ってくれ、
なんて言わなくて済みます。笑
本物のプラナーをようやく稼動させることが出来そうです。
が、これが使えるようになって来ると、今度は
Distagon35mmが欲しくなって来るから困ったものです。苦笑
まぁ当分は、プラナー50mm一本で撮ることにしますが…。^^;

また、ときどき遊びに来てコメント残して行って下さい。
待ってます!
あと、Tumblr or Facebook or Flickrも始めましょう、オガさん!
ayuayuayuayua | URL | 2014.07.28 17:38 | Edit
眼鏡屋さん!!!で あ!オガさん?と思って
コメント欄を拝見して やっぱりオガさんだ!と
なつかしくなりました( ´ ▽ ` )ノ しかも初コメですか‼ *:.。. o(≧▽≦)o .。.:*noriさん おめでとうございます、なあんて(笑)

ローライって 二眼レフのイメージしかなかったのですが
一眼レフもあるんですね!
しかもフォルムが いいですね♪
ライカのファインダーも見づらかった記憶があるのですが
そういうところは 日本のカメラって 優れているのでしょうか…?

視度調整レンズ!削って合わせたなんて すごいですね!!!!
何で 削るのですか? やすり?Σ(・□・;)

びっくりマークの多用をお許しくださいm(._.)m
nori | URL | 2014.07.29 08:39 | Edit
ayuさん、コメントどうもありがとう。
連日暑い日が続いてますが、お元気ですか?
そうです、オガさんです。笑
彼は今迄一度もこのBlog内にコメントを残してはくれませんでした。
何度かこちらが催促してみたりもしていたんですが、
一度も書いて来てはくれませんでした。
SNS内ではコメントくれるんですが、Blogだと何か書き辛いのかなぁ?

Rolleiには何種類かの135一眼レフがあります。
そのうち全金属製なのはこのSL35とSL350だけだった気がします。
このフォルム、とてもきれいですよね。
それに惹かれて買ったのですが、本文に書いた通りで、
ファインダーが何故かぼやけてて見辛く、使ってませんでした。
日本製カメラは性能高かったんでしょうね、当時。
今はみんな電気仕掛けのデジタルカメラばかりになってしまって
僕は正直がっかりしているクチなのですが…。
そんな高性能の日本製カメラの台頭で、経営の方も危うくなった
当時のRollei社では、こういう美しい一眼レフカメラを実は製造してたんですよね。

そうです。視度調整レンズの周りのプラスティック製枠を
先の細いヤスリで削りました。
Nikon製で規格が違ってたので、そのままでは使えなかったんです。
インターネットでその辺は少し調べていたので、覚悟は出来てました。笑
作業に少し時間は掛かったけれど、でもぴったりはめる事が出来て
ファインダーもはっきりと見える様になってくれて、嬉しかったですよ。
^^
Comment Form
公開設定

profile
nori@
comment
archive
category
search
QR
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。