成田へ

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kanagawa

旦那の仕事の関係で現在香港に住む妹とその娘二人が
夏休み中、日本に遊びに来ていた
随分あちこち一緒に遊びに行って来た夏だったけれど
そんな夏もあっという間に終わった

姪っ子二人もそろそろ年齢的に言って所謂"子供らしさ"が失われて行き
「子供」を撮るという意識も今年でもうおしまいかな?と
何でもかんでも写真中心に考えてしまっている叔父(=僕)は内心思っていた

夏の終わりに実家のクルマを使って彼女らを成田空港まで送って来た
空港にはいろいろな国々から来た人たちが居て
ただそこに居るだけで一寸たのしい気分になれる
いろいろな国のいろいろな色の飛行機を見ているだけで
未だ行った事のない外国の風景を空想することが出来る

成田へ行くといつも決まって南ウィングの端にある
オブジェのような形の木のベンチに座って
飛行機を眺めながらSubwayのサンドイッチを食べることが
何となく毎年の恒例になってしまっている
そこで搭乗時間までの間、姪っ子らとふざけて遊んだり
妹と話したり…といった他愛のない時間を過ごす

今年の夏は本当にあっという間に過ぎてしまった気がする
姪っ子らとあちこち遊びに行った日々も
今思うと遠い昔の出来事のような気がする

搭乗時間がやって来てガラス越しにバイバイする時の
あの何とも言えない切ない気持ちだけは
何年経っても変わらない



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Comment

Ayu | URL | 2014.09.06 07:34 | Edit
その「せつない気持ち」に
noriさんの妹さんや姪御さんたちへの愛情を感じました。
写真からも 不思議とせつなさを感じます。

せつなさって美しいですね*
nori | URL | 2014.09.06 14:20 | Edit
Ayuさん、コメントいつもどうも有り難う。
何だか今回、搭乗口で別れるとき、
ちょっとだけ涙が出そうになってしまいました。
姪っ子たちはべつにまだまだこれからの子達だし
元気いっぱいで、僕なんかは彼女らのただの遊び相手でしかないし
正直言ってまぁ、どうでもいいんだけど
(こんなこと書いたらあいつらに怒られるかな?)
妹は自分にとってはたった一人の兄妹なので
この先、どんどん歳を重ねていく親の今後のことなどを想うと
出来るだけ近くに居て欲しいという気持ちも何処かにあって
何だかまた遠くに行ってしまうことで
少し不安な気持ちにもなってしまったんですよね。

しばらくまた会えなくなるんだという、あの独特な切なさは、
毎年同じように来ちゃいますね。^^;

掲載した写真はまったくそれとは関係ない写真ですけどね。
いつも本文と写真は関係ないことが殆どなので
そこがフィルム写真の弱さかも知れないし、逆に
良さかも知れないなんて、自分では勝手に思ってますが… ^^
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